ネットワークカメラ 月にひらり
うたうように喋って
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*about this blog
explainabout me

*fan fiction (new…_★)
・フ/ル/ー/ツ/バ/ス/ケ/ッ/ト  
好きのかわり★/ネイビーダーク息をほどくル・デリカ・ソワール冬凪ぐ水槽蛍火に泳ぐ夜些細なダンス幽玄の朝
ラビッシュテール(※微大人向き注意ウォーターキネマほんのわずか新芽の日晩景鋭角の橙春の悪戯光の陰影

・夏/目/友/人/帳
花束を提げた人追想の彩安らかに眠れ(※名曲一部引用注意
日中爽々決然さやか虹が幻覚だった頃デッドエンド疾走ハイウェイ星が溶けゆく明け方瓶の底平日幻影

・君/に/届/け
お好きなようにバターと小麦粉一輪のフォール鮮烈ファストデイズ(※名曲引用注意ほんのり薫る

・あ/ぁ/愛/し/の/番/長/さ/ま(今後更新予定なしですが、大切に書いたものなので、置かせて頂きます。もしよければどうぞ)
トライ・ノット・トゥ・クライたとえ、(※名曲引用注意爪の先まで真昼のオーロラ
ノンシュガークレッシェンド声に雨が降るミラージュ見えないぬくもり珈琲に溶ける一滴の音さくらの頃

*webclap res (new…_★)
12/5お返事

拍手のみもたくさん頂いております。感謝です。ありがとうございます!
10:50first|-|
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about this blog
Thank you for your visiting!
お越し頂きありがとうございます。このブログは下記漫画の二次創作文を公開しているテキストブログです
・fan fiction text
 genre:フ/ル/ー/ツ/バ/ス/ケ/ッ/ト(ほとんど夾/×/透)、夏/目/友/人/帳(短文・モノローグ中心)、君/に/届/け(風×爽、龍×ちづなど)、あ/ぁ/愛/し/の/番/長/さ/ま(加/藤×そ/う/か・更新なし、過去作品のみ掲載)
・type:短文、散文、掌編小説 カップリングはノーマルのみ
・tendency:基本的に既刊コミックスのネタバレを含みます。また、CP短文・ssの場合、恋人同士という設定がよく出てきます。フ/ル/バの場合は最終回以降の話を想像したものが多いです

-attention!!
二次創作にご理解頂けない方、不快感や嫌悪感を抱かれる方はお手数ですが閲覧をご遠慮下さい
※上記テキストには、一部に大人向きの表現を含む文章、名曲歌詞を参考にした文章などがあります。苦手な方は閲覧をご遠慮ください
・当ブログは管理人の個人的な趣味のブログです。荒らし行為、誹謗・中傷・苦情行為等はお断り致します
原作者様、出版社様、関係者様等には全く関係ありません。上記の各種版権は版権元様に帰属します

-about link
当ブログは私用PC、創作(日記含)HP・ブログに限りリンク・アンリンクフリーです。報告も不要です。お気に入り登録・リンクしていただける際は下記をご参照下さい
   ブログ名:月にひらり
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テキストのご感想などありましたら、コメントいただけると嬉しいです
サイト名の下のところや記事の最下部にweb拍手(←このマーク)がありますので、もしよろしければ*(拍手のみでも送れますのでぜひ!)
現在拍手お礼文は6種です。フ/ル/バ→夏/目→君/届→写真3種の順に出てきます


-style
大変申し訳ございませんが更新はかなり気まぐれです;
頻繁な更新のときもあれば、全然書かないときもあります
気長に長く続けられたら、との気持ちでこのような方針にさせて頂いております。
申し訳ございませんが、よろしくおねがいします

Please enjoy this blog!!
Thank you for reading.
10:49first|-|
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拍手ありがとうございます!!
拍手いただいているのに気づかず放置しまくっていましたorz
ごめんなさい!!

>ノエルさん
メッセージありがとうございます!
本当にいつも遅くなってごめんなさい;_;
またゆっくりお返しいたします。
いつもありがとうございます!!

拍手のみの方も、いつもありがとうございます!

10:17mutter|-|
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好きのかわり
指先に絡めた毛糸が時々ちくりと肌を刺す。
わざと目を粗くして、春先にも着れるようなカーディガンをイメージする。
紺、アイビー、紺の順に編む段はここだけで、あとは濃紺一色でまとめる。

最後に裾を整えるだけ、というところまで来た時、玄関の戸が開く音がした。
ほどなくして、ただいまの声と憶えのある香りが漂ってきた。
「おかえりなさいです」
「ああ。お、すげえな」
すらりと伸びた長身を折り重ねるようにして透のすぐとなりに腰掛けた夾は、妻の手元のカーディガンをみて朗笑した。
「もうすぐじゃねーか」
「はい、今晩には完成予定です。夾君も、素敵なお土産です」
透は、夾が今置いたばかりのテーブルの上の蝋梅に目を細めた。うっとりするような香りを放つこの花は、最近よくこの辺りで見かける、遅い冬の花だ。
「職場の人んちで満開らしくて、もらったんだよ」
「いい香りです…っ」
「こないだニュースでやってたよな」
「英語で、ウインタースイートと呼ばれていると…」
そこまで言ったところで、透は手元に視線を落とした。まだアイビーの毛糸が余っている。手早い動作で、八枚ほどの花びらを象った淡い小さな柄が、深い紺の裾にぽとり、落とされる。

「すげえな、魔法みてーだ」
「素敵な今日の記念です」
「蝋梅をもらっただけなのにか? ったく、相変わらず…」
次を言おうとして口を噤んだ。完成したカーディガンと蝋梅を見て満足そうにしている透に、なんだか足りないような気がした。
そんな夾の気持ちを余所に、透はいそいそとカーディガンを夾に羽織らせ、ますます嬉しそうに微笑んだ。それからキッチンからちょっと洒落た空瓶に水を満たして持ってきて、蝋梅を活ける。
「あったかい色で、可愛らしいです」
「ああ、ほんとだ」
突然耳の間近に聞こえた心地良い声に驚いて、透が振り返ると、出来たてのカーディガンを着た夾にふんわりと抱きしめられた。
「わっ」
「相変わらず、脅かしがいある奴な」
「そ、そんなことないですよ」
「可愛いって意味だよ」
腕を緩めて透の瞳を覗き込む。顔が真っ赤だ。ふと思いついて活けられた蝋梅の枝から一輪、花を手折り、透の耳元に挿してみる。
「…ほら」
「夾君、キザですよ」
「あれ? 嬉しいんじゃないのか?」
「もう、ずるいですっ」

猫がじゃれるように、出来たての袖を軽く叩く。柔らかい感触が覆い尽くして、また、透が閉じ込められる。
見てられないよとでも言いたそうに、テーブルの上でいくつもの花がきらきら光った。





好きのかわり




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19:15fruit basket|-|
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web拍手お返事です!
拍手・メッセージをありがとうございます!
拍手のみもたくさん頂いております。感謝です! ありがとうございます。

ではお返事を。
続きよりお願いします。

>11/27 日比谷さん
>12/4 矢麻さん
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20:27res|-|
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web拍手お返事です!
拍手メッセージありがとうございます!
拍手のみもたくさん頂いてます。こんなしおれたブログなのに;
ありがとうございます。

では、お返事を。
毎度お手数おかけしてすみません、以下クリックでどうぞ。

>11/3 ノエルさん

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21:23res|-|
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web拍手お返事です!
拍手ありがとうございます!
来て頂けるだけでもありがたいのに拍手まで頂いてT▽T
感謝です*

拍手のみもたくさん頂いています。
ありがとうございます。

すみません、前回更新から間を空けてしまった都合で
5月と10月に頂いたメッセージのお返事をさせて頂きます。
大変遅くなってしまい申し訳ございません;_;
>私信:ノエルさん 拍手ありがとうございます!! じっくりコトコトお返事させて頂きたいので笑、後日改めてお返事させて頂きますね!

では、↓クリックでどうぞ。

>5/15 aisaさん
>5/16の方
>10/31の方
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20:19res|-|
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ネイビーダーク
視界を埋め尽くす濃紺と無数の星宿。
足場の覚束なさを感じて、意味もなく一歩後ろに足を退いてしまった。
「すごいな」
言葉を吐いたはずなのに、唇の開いたそばから洪水のように星空が流れ込んでくる。
それをこのまま飲み干してしまえたら。だけどもう息もつけない。
「すごいです」
現実に繋ぎ留めていてくれるのは傍らで響く透の声だけだった。
視覚が埋まってしまうと聴覚がずいぶん研ぎ澄まされる気がした。

年末ちかくの塩屋崎に来ている。
夫婦揃って遠出したのは久しぶりだった。
息子が友達の親戚の家にキャンプに行くと言うので、この機会にと計画したのだ。
塩屋崎は俺も透も縁のない場所だけど、透の勤め先の知人がこの辺りの出身で、とにかく冬の星空がすごい、動けるうちに行ってみた方がいいと、以前彼女が話していたのをたまたま覚えていたのだった。
「綺麗ですね」
「ああ。…あんま言葉、出てこねぇな」
すぐそばで潮が満ち引きしているのにそれが遠い。
時間のない錯覚を強要させる、少し怖くなってくるような、測り知れない夜。

「夾君、寒くないですか」
透が棒立ちの俺のてのひらに、そっと温いミルクセーキの缶を宛てた。がらんどうの頭の中にやわやわと甘い匂いが満ちてくる。
「サンキュ」
「いいえ」
微笑む透の鼻と頬が紅い。透は笑うと、もともとの長閑さがさらにふくらんで餅がとろけたようになる。
この圧倒的な、壮大で崇高な、人間の知るものなんて全部超越したかのような夜の中だというのに。
「昔っから全然変わんねぇな、その顔」
「え?」
「雑煮の中の丸餅みたいになってんぞ」
「へっ」
意味をつかまれる前に真っ白な頬をつねってみた。よく伸びる。虚を突かれたままの透は、ひとまず自分がからかわれていることだけは把握したようで、何するんですか夾君、と俺の服の袖を引っ張った。

そこにあるのが当たり前になってから一体どれくらいの時間が過ぎたのか。
ともすれば隙をみて押し迫ってくるこの星空も、普段見ている夜空の一辺に変わりはないはずなのに。
馴染んだり溶け込んだりするうち、あっという間に世界は俺や透を同化していく。
それでも度々日常が非日常になる瞬間、例えば今、俺たちはようやく思い出す。
そうだ、ここにいて、ここまで着いていた。
昔から変わらないくるおしい微笑を携えてきたのだ、と。

つねる指先から力を抜く。透が袖口から俺の手の甲に指を滑らせる。
大丈夫だ。ここにいる。
わざわざ言葉で伝えるようなことではないと言わんばかりに、透の頭の上をすうっと流星が落ちて、それを飲み込んだ透の唇から、真っ白な星雲を思わせる吐息がふわりと漏れた。





ネイビーダーク



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21:19fruit basket|-|
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お知らせ
ごめんなさい。

プライベートで苦しい出来事がありました。

しばらくお休みします。

見に来ていただける方には、本当に申し訳ございません。

04:57mutter|-|
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web拍手お返事です!!
遅くなってごめんなさい!;;
web拍手&メッセージありがとうございます!!T▽T
拍手のみもたくさん頂いております! へなちょこ短文なのにほんとに感謝です〜T▽T

ではではお返事!
毎度お手数おかけしますが、下記クリックよりどうぞ☆

>3/21 10:51 花山さん
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18:35res|-|
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